納骨室(カロート)に自分の入るスペースがない
よく頂く質問ですが、例えば秩父聖地公園の芝生墓地などで、骨壺がいくつ入るのでしょうか?とか、自分の入るスペースが有るのでしょうか?と聞かれます。
例えば秩父聖地公園でしたら現在販売されている墓地は芝墓地でも通常サイズ(7寸)の骨壺で10-12体は入ります。
しかし聖地公園でも昔に作られた墓地などでしたら、それほど入らない場所も有ります。
そこで今回の本題は、古い骨壺の中の遺骨を粉骨処理して壺自体を小さくして収納スペースを確保しますという話です。
具体的には遺骨を機器により粉骨(小さく砕く)事により小さい骨壺で収まる様にします。
遺骨粉骨作業代(粉骨の他に遺骨洗浄及び乾燥作業代込み)は1柱26,000円(税別)からです。
粉骨後の新しい骨壺代は別料金です。
ちなみに複数個同時に粉骨作業する方がお安くはなります。
1体の価格26,000円×3体とかにはなりません。
3体同時ですと61,850円(税別) 1体あたり20616円です。
5体同時ですと99,700円(税別) 1体あたりは19,950円です。
詳しくはお見積り致しますのでご相談下さい
※お墓のふたを開けてのお骨出しの料金(10,000円)も別途必要となります